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親なるもの断崖 第2部 あらすじ(若干ネタバレあり)

親なるもの断崖 第2部 あらすじ(若干ネタバレあり)

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親なるもの断崖の2部では、梅(夕湖)の娘「道生」が中心となって物語が進んでいきます。

女郎の梅を、その地域ではそこそこの名家の男性が見染め、自分の妻とするんですが、もともと有名な女郎だった梅と、その娘に対する風当たりは並大抵のものではありません。

イジメや嫌がらせが後を絶たず、梅は失踪してしまうんですが、失踪後またもや壮絶な人生を生きることになります。

梅の一生は、読んでいて本当に辛くなってきます。全く救いが無い人生で、あまりにも苦しい。それでも姉・松恵のように自分で命を絶つことをしなかったという生き方は、筆舌に尽くしがたい苦しみの連続だった事でしょう。

娘の道生は、地域の大人や子供、学校の先生などからも差別的な扱いを受けながらも決して挫けることなく必死に生きていきます。

第2部の時代背景は、太平洋戦争というあらゆるものが狂気に包まれていた時代です。

そんななかで、幕西遊郭一の芸妓と言われた武子(九条)も富士楼と共に狂気の生き方を完結させます。

親なるもの断崖 第2部 結末

第1部から、松恵、梅、武子、道子のそれぞれが壮絶な人生を歩み、道生も厳しい生き方をせざるを得ないのですが、最終的には「良かった。。」と思える結末です。

もちろん、少女たちのこれまでの人生が辛く苦しいものだったので、完全にスッキリすることは難しいですね。

この作品のテーマとなっていて室蘭市に実際にある「地球岬」には「親である断崖」と「子である断崖」という二つの断崖が離れてあるんですが、それが作品である親なるもの断崖 結末に意味深な描かれ方となっていて、非常に心に残るラストです。

感想

久々に読んで良かったと思える漫画でした。

内容的には重いテーマですが、日本人であれば一度は読んでおいた方がいいと思います。


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